10月19日(土)
全日本民医連認知症実践セミナーがZOOMで開催されました。まず初めに北里大学病院相模原市認知症疾患医療センターの大石センター長より「認知症と診断されている人へのケア」について、次に認知症の人と家族の会の鎌田代表理事より「『共生社会の実現を推進するための認知症基本法』で介護のある暮らしも安心」についてお話いただき、最後は各地からの特徴的は実践についての報告がありました。
10月5日(土)
浪岡中央公民館で青森民医連経営委員会主催の2024年度上期経営学習会が開催され、ファルマからは5名が参加しました。学習講演では北海道勤医協の谷口和基専務補佐より「自己完結型から地域連携への機能転換の取り組みと今後の課題」について、特別講演では津軽保健生協健生病院の竹内一仁院長より「健生病院の経営改善・経営対策について」をテーマにお話しいただきました。その後グループごとに、講演の感想交流と今後の取り組みについてディスカッションを行いました。